こんにちは！名古屋のギター教室、ボーカル教室、ウクレレ等の音楽教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「本気のエフェクター選び４」。

前回はエフェクターを試したいものの試奏できるエフェクターがない・・・という話で終わりました。
そうなんです。もちろん超有名所はどの楽器屋に行っても置いてあるんですが、コンパクトエフェクターはとにかく数が多い！！
またハンドメイド系だと東京周辺でしか流通していないものもあったり絶版のものも多くあります。有名メーカーのIbanezTS808などだと再販などされているので手に入りますがハンドメイドはそうは行きません。たとえば有名なケンタウルスなんかは現在だと３０万前後するらしいです。
でもなぜそれほどまでに人気のあるエフェクターを作るのをやめてしまったのかというと理由は材料が手に入らなくなったからだそうです。めずらしいパーツを使っているらしいのですが・・・といってもコピーものは出回っているのでどこまで本当か真偽の程は確かではありませんが・・・

ちょっと脱線しましたね。。。。リストアップしても名古屋では手に入らないものが半数くらいありました。仕方がないので名古屋で試奏できるものから片っ端から弾いていきました。

リバーブを一番最初に選定していたのですが、最初の候補は「STRYMON 」 のBIGSKY Reverb！理由は２つ、一つは異次元のリバーブとの触れ込みととにかくこれを使用しているミュージシャンが多いこと。個人的にサウンドが好きなアーティストの中ではこれの使用率がNO1でした。

ただ、難点もあります。まず値段、５～６万円が相場です。結構しますね・・・普通のリバーブが何個か買えてしまいます。もう一点は・・・でかい！コンパクトエフェクターが３つ分くらい場所とります。たしかにこれ一つあったら何でもできそうですが・・・・

続きは次回へ・・・・